恋人やパートナー、家族、友人、上司や部下との人間関係、組織の動きなどで、もし激しい情動を伴うような問題点を発見したら、本質的な問題点は自分の内側にある、と考えたほうがいいでしょう。
極論すれば、すべての問題点は自分の内側にあるのです。
問題の本質は、必ず自分の内側に潜んでいる。
『問題解決のための瞑想法』 by天外伺朗 p33
人のせいにしているうちは現状は変わらないはい、同意!
ちなみに、天外さんはこの場合は「激しい情動(怒り、悲しみ、喪失感など)を想起するシーンを想い出し、その情動をしっかり感じながら瞑想する。」のがよいとおっしゃっています。「怒りの衝動の源」(=深層意識に蓄積されたモンスター)を抑圧せずに朝夕1ヶ月間、感じきる瞑想で無意識に光を当てる。存在を認められたモンスターはおとなしくなる。すると、そのモンスターに起因する問題点が解決する、のだそうです。
瞑想もヘミシンクも、私はすぐ寝てしまうので深く入れないのですが(^^ゞ、感じきってもうその感情はお腹いっぱいになれば溶けていくのではないかと思います。
そして、自分の波動が軽くなると、軽やかな方のパラレルアースに移行して、軽やかな人間関係が目の前に現れるのだと思います。
リコネクションも、もちろんおススメです。瞑想とアプローチは違いますが、リコネクション後に本来のご自分に戻り、自分の内側が変化すると、リコネクション前とは違う人間関係になったり、また、同じ相手でも関係性は変化するようです。
全ては自分の内側からですね~(^^;