リコネクティブヒーリング体験談

宮崎市 Rinkoさま 40代 (1回目 2010.8.19)

 

ヒーリングが始まってすぐに、自分の身体が水の流れと共に静かに流れているのを感じました。ボートのような乗り物に乗っている感覚はなく、ただただ水の流れの上に身を横たえて流れのままに流れて行きました。しばらくこの心地よさが続きましたが、いつの間にか水の流れを感じなくなり「無」の状態が数分ありました。

 

数分後、突然誰かの手が顔の上をさっと動いたのが見えました。あまりにもハッキリ見えたのでびっくりして目を閉じようとしましたが、ヒーリングが始まった時点で目は閉じていたので、閉じようにも閉じられず自分でおかしかったです。

その後、金色の昆虫が現れて金色の光と一緒にはじけて消えていきました。

それから深海魚が3匹、つぶらな目でじっと私をみていました。一匹の深海魚の目はきれいな深い赤色でした。深海魚の後に、誰かの青い瞳(左だけ)が瞬きをしては消え、また現れては瞬きをしては消え・・・と、何度か繰り返し見えていました。

その後しばらくして「24」という数字が突然現れて、その直後に白熊が向きを変えてどこか暗い方向に行ってしまいました。

それから田んぼ道を自転車で通り過ぎる中学生くらいの男の子が現れたり、トラックの運転手さんの罵声(言ってる内容はよく聞き取れませんでしたが罵声でした)が2度ほど聞こえたり、また数人の子ども達が自転車で通り過ぎたりしていました。途中で「45」という数字も出てきました。

 

ヒーリング中、初めのうちは周波数の音が聞こえていたのですが、いろいろな人や動物などが現れているうちに周波数の音は聞こえなくなっていました。途中でアフリカの音楽(高い音)が聞こえていました。

 

不思議なことに、途中からけいこさんの姿がセピア色でちゃんと見えていました。手を動かしている様子やベットの周りを歩いているのがはっきり見えるので、自分がうす目を開けているのかな?と思うほどでした。

 

最後に陶器のような質感の白い壁が現れたと思ったら、大きなクリスタルが現れてぐ~っと上に引っ張られていきました。

 

その直後にけいこさんに「終わりました」と声をかけられ、1回目のヒーリングが終了しました。

 

ヒーリング中の感覚としては、絶えず手足がピリピリしていましたが、途中で何かとても大きな流れ(エネルギーのようなもの?)が左手の指先から身体の中へ吸い込まれるように入ってきました。そのせいか?!帰宅してからもずっと左手が重く感じられていて、逆に右手がとても軽く感じられる状態が続きました。

とても不思議な時間でした。